2019年8月のポートフォリオ

2019年8月末の終値は2万704円37で7月末と比べると817円16銭(3.79%)安でした。

米国が中国に対する追加関税策を打ち出し、両国をはじめ世界の実体経済に与える影響を懸念した売りが広がった。

トランプ米大統領が中国に対して追加関税を打ち出したり、為替操作国認定したりしたことで、約7カ月半ぶりの安値水準となりました。

2019年8月末現在の保有銘柄

日本株(高配当ポートフォリオ)

コード銘柄業種現在値配当月配当利回
1928積水ハウス建設資材1,8861月/7月4.29%
2337いちご不動産4282月1.64%
2341アルバイトタイムス情報通信・サービス1802月3.89%
4188三菱ケミカルHLDG素材・化学7293月/9月5.49%
7995バルカー素材・化学2,0623月/9月4.85%
8058三菱商事商社・卸売2,9363月/9月4.26%
8586日立キャピタル金融(除く銀行)2,1203月/9月7.08%
8591オリックス金融(除く銀行)1,5693月/9月4.84%
8766東京海上HD金融(除く銀行)5,4723月/9月3.47%
8923トーセイ不動産1,19511月3.21%
8963インヴィンシブル投資法人REIT63,4006月/12月5.58%
9283日本再生可能エネルギーインフラ投資法人REIT95,6001月/7月6.86%
9433KDDI情報通信・サービス2,8353月/9月3.88%

太字は新規(追加)購入銘柄

今月は、三菱商事と日立キャピタルを購入。

三菱商事は、最大手の総合商社で高配当かつ累進配当政策表明している銘柄です。

累進配当政策とは、減配をせず、配当水準を維持または増配し続けることをいいます。そのため、政策が維持される限り購入時の利回りは保証されます。

三菱商事は適宜買い増しをしていきたい銘柄です。

日立キャピタルは、日立系の総合リース会社でMUFGも出資しています。

株価は、中国子会社での不祥事が発覚し株価が大きく下がりました。
不祥事は問題ですが、売られすぎていると判断しました。
また、不祥事により行えなかった前期末配当に代わる特別配当が行われるため購入しました。

日本株(優待銘柄)

コード銘柄現在値優待品優待月優待利回
2153E・Jホールディングス1,185クオカード11月0.81%
3003ヒューリック1,014カタログギフト12月3.20%
(6.40%)
3289東急不動産ホールディングス659カタログギフト3月
(3.03%)
8425興銀リース2,666図書カード3月1.13%
(1.50%)
8591オリックス1,569ふるさと優待(*3)3月3.18%
(6.38%)
9433KDDI2,835カタログギフト3月1.06%
(1.76%)

*1 単元別優待がある場合、自己の保有単元で計算
*2 カッコ書きは長期優待の利回り
*3 Aコース10,000円、Bコース5,000円で計算

米国株

ティッカー銘柄業種現在値配当月配当利回
SOSouthern Company (The)公共$58.263月/6月/9月/12月4.22%
VVisa Inc.金融サービス$178.002月/5月/8月/11月0.58%
VZVerizon Communications Inc.通信サービス$58.162月/5月/8月/11月4.20%
SPYDS&P 500 High Dividend ETFETF$37.913月/6月/9月/12月4.61%

太字は新規(追加)購入銘柄

先月に引き続き米国株を物色。

米国株の運用方法を確立するまでは、とりあえず日本株と同様に高配当株を中心に買っていこうと思います。

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